このページではPcolleの安全性について調べた結果を解説しています。
Pcolleは安全なサイトです
販売業者 | Glorious Maker Limited |
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営業所の所在地 | 2/F, Palm Grove House, P.O. Box 3340, Road Town, Tortola, British Virgin Islands |
info@pcolle.com | |
設立 | 2016年12月 |
こちらはPcolleの運営者情報です。
オープン当初は「Vault-tec Limited」と言う会社が日本国内で運営していたPcolleですが、2020年2月1日に「Glorious Maker Ltd」社に事業譲渡、現在はイギリス領バージン諸島に営業所を置いて運営されています。
この運営者変更を機に「モザイクなしの何でもあり路線」に変更するのかと予測したユーザーもいたようですが、運営方針に大きな変更はないようで、無修正作品はいまだ取り扱われていません。
購入した商品の返品は原則出来ませんが、ファイルが正常に開けないなどの問題が生じた場合はPcolleが窓口となり、返金に応じる場合もあると明記されていてアフターフォローも安心です。
Pcolleに違法な犯罪動画はないの?
Pcolleで販売している動画に違法な犯罪動画が含まれているのか心配されているユーザーの方もいるようです。
まずは「児童ポルノ」に該当するコンテンツですが、そもそもPcolleはロリ系を売りにしているサイトではないので、ロリ系のカテゴリーもタグもなく、フリーキーワードの「ロリ」で検索しても多くの作品が表示される訳でもありません。
ただ「制服女子」としてJK風のパンチラ動画は多数あります。
これらの動画の中にはアンダー18の「リアルJK」動画も、オーバー18の「JK風」動画も混在していると思われますが、真相を知るのは出品者、撮影者のみで、動画を販売するPcolleも掌握していないのではないでしょうか。
「児童ポルノ」以外の「盗撮動画」「痴漢動画」も行為そのものが犯罪なわけですが、「痴漢動画」に関してはまず「やらせ」動画が大多数を占めているように思います。
「盗撮動画」に関しては先ほどと同じように「ガチ盗撮」と「やらせ盗撮」が混在しているように思います。
ユーザーの立場としては「ガチ」か「やらせ」か判断できない以上、購入した動画をコピーして再配布するなどの行為をしない限りはそこまで神経質になる必要はないように思います。
ちなみにPcolle公式サイトでは全ての動画が「やらせ動画」「シチュエーション動画」であることを前提としているかのようにカテゴリーの欄には「痴漢風シュチュ」「盗撮風シュチュ」と表示されています。
Pcolleの販売者が摘発されたって噂を聞いたけど本当?
これに関してはPcolleに出品している個人撮影者や事業者に限ったわけではなく、一般のAV制作に携わる人でも「児童ポルノ」「公然わいせつ」などの法に触れる動画を撮影、販売した場合には摘発の対象となるケースもあるでしょう。
もちろん具体例こそわかりませんが、盗撮動画を売りにしているPcolleの出品者の中には摘発された人がいる可能性も十分にあると思います。
AVの帝王と呼ばれた村西とおる監督も18歳未満の少女をAVに出演させたとして過去に何度も逮捕されています。
しかし先ほども触れた通り、ユーザーの立場では出演者が17歳か19歳かなど判断のしようがなく、制作者、販売者が18歳以上を前提として販売する以上、それを信用するしかないわけで、これをユーザーが購入、視聴したからと言って罪に問われることなどまずないでしょう。
ちなみにPcolleの利用規約には動画の出品者に向けて「販売不可な商品について」として次のように明記されています。
- 児童ポルノに該当するおそれ又は児童ポルノであると誤解されるおそれのあるデジタルデータ
- トイレ・風呂の盗撮又は盗撮が疑われるデジタルデータ
つまり建前としてはPcolleで販売している動画は全て合法だと言うことですので、視聴者としては違法動画や摘発に関して余り気にすることはないように思います。
ただし「明らかに違法動画と判断される場合」は気をつけましょう。さらにこれは確信犯ですが「違法動画と知りつつ複製、再配付」しないと言うことも付け加えておきます。